暦の上では「秋」ですが、9月に入っても暑い日が続いています。特に今年は「猛暑」「酷暑」という言葉をニュースで耳にする機会が急激に増えました。猛暑や酷暑だけではなく、ゲリラ豪雨や真冬の大雪、予想外の台風の進路変更など、多岐にわたる現象を「異常気象」と呼びます。

原因は様々で、我々人間活動による地球温暖化が主な原因として挙げられます。大気中の二酸化炭素(CO 2 )などの温室効果ガスの濃度が急激に増加し、それに伴い地球の平均気温も上昇しています。今年の夏は平均気温が「2℃」上昇したとのことです。
異常気象がもたらす影響は多岐に渡り、豪雨による土砂災害や洪水、寒波による農作物の被害、そして熱中症患者の増加などが挙げられます。

猛暑時の熱中症対策は、今までの常識を覆すような行動変容が求められる時代になってくると思われます。暑い時間帯に屋外で長時間運動をしないということは言うまでもなく、なるべく長時間外出せず、クーラーの効いた部屋で過ごすことも必要になってくるでしょう。暑い日中ではなく、朝や夜に活動する「朝活」や「夜活」が常識になってくるかもしれません。また熱中症は屋外だけではなく、室内でも起こりやすいことは近年の常識になってきています。適切な水分・塩分補給、エアコンの利用を怠らないようにしましょう。

